週末、親戚で不幸があり
甲府まで行ってきました。
もう長い間闘病生活が続いており
1年ほど前より入院、
今月に入ってからあまり容体が良くないと聞いていたので
お別れの日も遠くないと思っていましたが
やはり寂しいものです。
高校卒業して実家を出るまで
同じ屋根の下で生活していた叔母ですので
思い出もたくさんあります。
ともかく、お別れのいろいろな式が行われる中の待ち時間
ふっと外を見ると、一輪だけ花が咲いていました。
一つだけ。。というのは何とも風情がある感じがします。
お別れの式はこじんまりと、
本当に付き合いのあった親戚や知人の方だけの集まりで
和やかに故人を偲んで終わりました。
これだけの温かい人たちに見送ってもらえた叔母は
きっと次のステージでも幸せに過ごせるのではないかと思います。
そういえば2月もあと少し。。。
だんだんと春めいた日が続くようになりますね。
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