有名な本の一節だったでしょうか・・・
本当に大切なものは目に見えない、
と、あったと思います。
確かに心や愛というものを
目に見える形にするのは難しく
逆に
寄付やボランティアなど目に見える形にしたとしても
それに対しても様々な見方が囁かれ
一概にいいこと悪いことと言うことも
難しい風潮があります。
ただ
どんな場合でも目に見える部分だけで判断するのは
とても危険なことが増えてきた気がします。
一見とてもいいことのように思えて
実はその陰では悪事が働いていたり
逆に、荒々しく無謀に見えるものが
実は繊細で秘めた暖かいものがあるかもしれません。
どちらにしても
私たちは目に見えるものを見、
そして自分で判断しています。
これだけ情報も物も溢れる世の中になったので
最終的に信用できるのは自分、となります。
だからこそ、自分自身、自分の判断に信をおくことができる
そんな自分になるように努力せねば・・・と思うのです。
そのためにも偏った情報だけに流されないよう
できるだけいろいろなものを一歩引いた目で見て
そして判断できるように
自分の引き出しにもいろいろ詰め込むようにしたいなと思います。
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